洞光寺
お寺のご案内

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ご本尊
薬師三尊

当山の薬師如来様は
『目の神様』として
古くから厚い信仰を集めて参りました。
御利益を感じた御参拝の皆様から
沢山の『』の絵馬が
奉納されております。
戦国時代、
武田軍と敵対する鷹巣城が
攻め落とされた時に
鷹巣城の祈願時だった当山も
焼かれてしまいましたが、
ご本尊さまが鎮座する
薬師堂は焼け残ったとの
言い伝えがあります。

当山の薬師如来様は
『目の様』として
古くから厚い信仰を
集めて参りました。
御利益を感じた御参拝の皆様から
沢山の『め』の絵馬が
奉納されております。

洞光寺の本尊
薬師如来三尊

弘法大師自作と言い伝えが残る
薬師三尊

戦国時代、
武田軍と敵対する鷹巣城が
攻め落とされた時に
鷹巣城の祈願時だった当山も
焼かれてしまいましたが、
ご本尊さまが鎮座する
薬師堂は焼け残ったとの
言い伝えがあります。

県宝
『絹本著色真言八祖像』

昭和四五年(一九七十年)十月に
県宝指定された真言八祖像の掛け軸。
真言八祖像とは、真言密教を
インド・中国・日本と伝えた
龍猛、龍智、金剛智、不空、善無畏、一行、恵果
我が国に真言教を伝えた
弘法大師・空海(真言宗の開祖)までの
八祖を八幅(八枚)一組の絵としたものです。
洞光寺が所蔵する真言八祖像は、
約六二十年前の
室町時代初期応永十三年(一四百六年)に
制作されたものです。
八祖像が缺落なく完全に揃っているのは珍しく、
また通例は各々が牀座に坐す形で描かれますが、
敷物に座っている姿は珍しいとされています。

昭和四五年(一九七十年)十月に
県宝指定された真言八祖像の掛け軸。
真言八祖像とは、真言教を
インド・中国・日本と伝えた
龍猛、龍智、金剛智、不空、善無畏、一行、恵果
我が国に真言密教を伝えた
弘法大師・空海(真言宗の開祖)までの
八祖を八幅(八枚)一組の絵としたものです。

洞光寺が所蔵する真言八祖像は、
約六二十年前の
室町時代初期応永十三年(一四百六年)に
制作されたものです。
八祖像が缺落なく完に揃っているのは珍しく、
また通例は各々が牀座に坐す形で描かれますが、
敷物に座っている姿は珍しいとされています。

八祖まつり


県宝指定を記念しまして毎年10月に「八祖まつり」を開催しております。
県宝『絹本著色真言八祖像』の公開はもちろん、
関係のあるお寺さん達と明と呼ばれるお経など仏典に節を付けた声楽を披露。
境内では檀家さん、地元の有志やお坊さんによる音楽ライブや健康に気をつかった出店、
お子様が遊べる縁日・イベントブースなどなど盛りだくさんで行っております。
最後は真言宗の護摩祈祷で八祖様たちへ感謝を捧げると共に皆様のご多幸をお祈りいたします。
秋の紅葉が綺麗な時期になります。どうぞ紅葉狩りの折りにでもお気軽に遊びにいらしてください。

八祖まつりギャラリー

開催日はまた当サイトにでご案内いたします。
※令和4年はコロナ感染拡大防止のため中止と致しました。